父親は不登校を理解できないのか?
父親は子どもが不登校の事実を理解するのには時間がかかるようです。
子どもの状態が伝わらず、夫婦の仲もギクシャクしてきます。
やはり父親は社会にでて厳しい環境で仕事をしているので、
不登校なんて怠けている、さぼりで甘えているだけ。
という思いもあり、なかなか理解してもらえないようです。
私の主人も最初は理解できず、
俺に言われても…みたいな雰囲気でした。
私からしたら
自分の子どもでしょ💧
なんでそんなに無関心なの💧
といつもイライラして、私のメンタルも
酷くなる一方でした。
でも何とか、わかってもらいたくて、
学校の面談に一緒に行ってもらいました。
すると実際に学校の先生から直接聞き、
そして子どもの表情などしっかり見て
もらうと、少しずつ理解してもらえるよ
うになりました。
やはり父親が子どもの状態を受け入れら
れると、子どもも自然と素直になり、少
しずつ前を向けるようになり、親子の会
話も増えていき、娘もリビングにいる時
間も多くなってきました。
進学や就職の話しなど、社会的な内容
は、父親の方が説得力もあり、子ど
もたちも相談したいと思うようです。
私も仕事いるのに😅と嫉妬してしまいま
す。
父親の存在は不登校改善への近道ではないかと思いました。